夏目三久の現在。年齢や家系は？有吉との噂の後、彼氏や結婚は？

女子アナ

夏目三久さんは多くの情報番組やバラエティーで活躍しているので有名ですよね！

短い間ですが「日本テレビ」のアナウンサーとして在籍していた過去もあります。

今回は夏目三久さんの過去の経歴や現在の活動について見て行きたいと思います！

1 夏目三久さんのプロフィール
2 日本テレビへ入社
- 2.1 スキャンダルで干されて退職へ
3 夏目三久さんの現在

夏目三久さんのプロフィール

出典：more!more!more!

夏目三久 (なつめみく) さんは1984年8月6日に大阪府箕面市で夏目家に生まれました。

実家は関西では知られた名家で祖父は「夏目石油株式会社」を、父は後にIT会社を立ち上げるなど関西を中心としたグループ会社を作り、長者番付にも載るほどの裕福な家庭だったそうです。

両親は現在離婚したらしく、東京で夏目さんは母親と一緒に生活をしているそうです。

学歴は同志社女子中学から同志社女子高校へ進み、中高では新体操部(ボール)で活躍しながら英語のスピーチコンテストで最優秀賞を受賞する文武両道ぶりでした。

その後、東京外国語大学外国語学部・ベトナム語専攻へ進み、サークルはスペイン舞踊部に所属しつつ、アメリカ・シアトル市に短期語学留学するなど活発な青春時代を送りました。

日本テレビへ入社

出典：日本テレビ

2007年4月に日本テレビにアナウンサー職として入社し、半年後には早くも昼の帯番組「おもいッきりイイ！！テレビ」のアシスタントに大抜擢されて注目されました。

夏目さんは入社式で1番好きな番組として「1億人の大質問！？笑ってコラえて！」を挙げ、2008年10月からリニューアルに伴って新アシスタントを担当することになりました。

スキャンダルで干されて退職へ

出典：週刊誌「FLASH」

夏目さんが日本テレビへ入社して3年目の夏にプライベートショットが報道されました。

当時交際していた大手アパレルメーカーの御曹司との一部始終らしく、この写真を流出させたのは彼の二股相手の女性だとも言われていますが、未だに真相は謎のままです。

このスキャンダル報道が発端となって番組を干されてしまい、清楚な雰囲気を大切にする社の方針もあり結果として退社に至りました(2011年1月31日付で正式に退職)

しかし、着けてるのにスキャンダルとは気の毒な感じがしますが・・・。

夏目三久さんの現在

出典：スポニチ Sponichi Annex

不本意なスキャンダル (今で言うリベンジポルノ)の影響で日本テレビを退社してフリーとなりましたが、理由が理由だけに夏目さんはこのまま消えて行くと思われました。

しかし、その後の復活どころか飛躍を遂げた現在の様子を見て行こうと思います！

有吉弘行とマツコ・デラックスとの共演

https://youtu.be/aYzpp4S55KU

フリーに転向してから初の番組改編でテレビ朝日系「マツコ&有吉の怒り新党」の秘書役に抜擢されましたが、この番組がある意味で後の飛躍のきっかけとなった印象を受けました。

退社理由がネガティブだったものの、有吉さんとマツコさんが上手くイジッてくれたおかげで「ネタ」にする事が出来ただけでなく、厄介なふたりを操縦する手腕も評価されました。

2016年3月末の番組リニューアルに伴い卒業しますが、有吉さんとマツコさんは後任のアシスタントをたびたび夏目さんと比較していたので、かなり気に入られたことが推測できますよね！

有吉弘行さんとの熱愛報道

出典：ニッカンスポーツ

「マツコ&有吉の怒り新党」で5年近く同じ番組で共演し、番組内の企画とはいえ親しげにやり取りをする様子から「実は付き合っているのでは？」とファンの間で噂になっていました。

2016年8月24日のニッカンスポーツが大きく報じ、その他のスポーツ紙や週刊誌も次々と取り上げて大きな話題となりましたが、いつの間にか熱愛報道が収束していました。

これには夏目さんの事務所社長・田邊さんの存在があったと言われ、芸能界に大きな力を持っている事務所がメディアに働きかけたと言われていますが、噂の真相は謎のままです。

現在のところ夏目さんに新たな熱愛報道は出ていませんでした。

過去のセクハラ被害告白

テレビ朝日の女性記者が財務省の事務次官からセクハラ被害を受けた問題を取り上げた際に

「かつて取材相手からセクハラとも取れる言葉を受けたことは度々ありました」
「今回の報道をきっかけに、黙認こそがセクハラをはびこらせている一番の大きな要因になっているのかなと、思いました。女性、男性ともに、一人一人がこのセクハラ問題を考えて、根本から意識を変える、そういう時代に来ているのかなと、強く思いました」

引用：スポニチ Sponichi Annex

女性が取材する際にはセクハラの様な言動を受ける事は多々あるそうですが、これからの時代は女性の働く環境をハード面だけではなく、ソフト面でも整える意識改革が必要だと思いました。