濱田龍臣の現在は？龍馬伝でブレイクし、今はウルトラマン役？

濱田龍臣さんのプロフィール

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濱田さんは6歳の時にフジテレビ系ドラマ「熟年離婚回避SP2」で子役デビューしました。

その後、日本テレビ系「怪物くん・実写版」やNHK大河ドラマ「龍馬伝」で坂本龍馬の幼少時代を演じて話題になりました。

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大人の坂本竜馬役は福山雅治さんだったので、どことなく雰囲気が似ている濱田さんが幼少期の役に選ばれたのかも知れないですね。

龍馬伝の翌年、ふたりはダンロップのCM「タイムトラベル未来編」で共演しました。

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坂本龍馬を演じたふたりが「タイムトラベル」を内容としたCMで共演したのが話題となり、大河ドラマを思い出した方も多かったのではないでしょうか？

ただ、芸能人はひとつのイメージが付くとそれからの脱却が難しいと言われています。

「子役」で例を挙げると、えなりかずきさんや安達祐実さん、最近では芦田愛菜さん。

「特定の役」で言えば相棒の水谷豊さんや踊る大捜査線の織田裕二さんでしょうか。

特に子役は最初にブレイクした印象が強く残るので、幼少期の可愛らしさや素朴さを大人になっても求められ、その後の俳優業で苦労が多いとも聞きます。

濱田さんも龍馬伝の頃に比べると露出が減り、義務教育との兼ね合いもあったのか主演級の仕事よりも単発ドラマの脇役などが増えて行きました。

14歳年下の弟や祖母の存在

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弟は龍也(たつや)さんで、両親が「龍」の漢字に何か思い入れがあるのかもしれませんね。

濱田さんは弟と年齢がかなり離れているせいもあってか、とても溺愛しているそうでした！

また、弟との年齢差から両親が離婚し再婚して産まれた「異母弟」との噂もあるようですが、これに関しては断定できるような情報はありませんでした。

祖母は芸能関係の仕事(一説ではエキストラの常連)をしていたらしく、その関係もあって孫の濱田さんを子役に勧めたとも言われていました。

もしそうだとすれば、芸能界の先輩でもある祖母の存在は今も昔も大きいでしょうね。

中学や高校について

濱田さん通っていた中学校は地元の“市川市立高谷中学校”と言われており、バドミントン部でレギュラーを獲得するほどの活発な一面もあるようでした。

高校に関しては具体的な学校名は判明していませんが、仕事との両立もあるので芸能活動に寛容な学校なのは間違いないと思います。

三国志が好きで読書をしたり、漢字の書き取りが得意などインドアな側面もあるようでした！

ウルトラマンジードで再ブレイク

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2017年7月8日にスタートしたテレビ東京・特撮系番組「ウルトラマンジード」の主役・朝倉リクに抜擢され再び脚光を浴びました。

実は濱田さんの幼稚園当時の夢は「ウルトラマンになること」だったそうで、9歳の頃に映画「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」にナオ役として出演していました！

そしてついにテレビシリーズ「ウルトラマンジード」の主演になる事が決まった際には“幼稚園の頃から夢だったが、16歳で夢が叶った”と喜んだそうです。

「ウルトラマンジード」は人気を博し、翌年3月には「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!」も公開され、自身初の主演映画になりました。

主役を任されるのは当然嬉しいですし名誉ですが、昔からの憧れだったキャラクターを自分が演じられるのは極めて珍しい事なので喜びも相当だったでしょうね！

現在は「花のち晴れ」に出演し大ブレイク

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濱田さんは2018年4月17日からスタートしたTBS系「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」に主要キャストとして出演しました。

共演俳優には杉咲花さんや平野紫耀さん、中川大志さんなど期待の若手タレントが多く、その中でもメガネを掛けた個性的なインテリキャラを演じました。

ウルトラマンでは子供や親世代に知名度を広げましたが、今回のドラマで自分と同世代のファンを新たに獲得し、一躍イケメン俳優として知られるようになりました。

濱田さんは子役時代からは想像もつかないほど身長が伸び、可愛らしい少年から運動神経も良いイケメン青年に脱皮する事が出来ました。

まだ18歳で高校卒業後の進路は大学か芸能界に専念か分かっていませんが、再ブレイクした濱田さんの活躍はまだまだ続きそうだと思いました。