武智志穂さんは「青文字系ファッション」を流行らせた立役者として有名です。
モデルだけに留まらずブランドのプロデュースにも積極的に関わっていました。
そんな武智志穂さんの現在の様子や経歴などをチェックして行こうと思います!
武智志穂さんのプロフィール
出典:武智志穂さんのツイッター
武智 志穂 (たけち しほ) さんは1985年5月31日に大阪府の大阪市で生まれました。
10代の学生時代に関西で人気のファッション誌「関西girl’s girls」のスナップオーディションに参加し、見事グランプリを獲得して読者モデルとして活動をスタートさせました。
当時は大阪在住で仕事の際に東京まで通うというハードなスケジュールだったそうです。
青文字系雑誌 (※男性受けではなく同性受けを狙ったファッションを取り上げる雑誌) の読者モデルとして女性から高い支持を受けており、所属する事務所も原宿の ファッションやライフスタイル「HARAJUKU CULTURE」の発信を目的とした「アソビシステム」に在籍しています。
同じ青文字系モデルでは田中里奈さんの記事もあるので是非ご覧ください!
モデルや女優として活躍
2012年1月から関西テレビ系で放送されたドラマ「堀江ブギーデイズ!」に出演して女優デビューし、元々のモデル業に加えて演技や表現者としての活動も始めました。
2010年3月10日にオフィシャルBOOK「どもっ、武智志穂です」を発売する一方、2011年4月29日から5月8日までの期間限定で武智志穂さんがプロデュースしたブランド「g.Sphere “グランスフィア”」をラフォーレ原宿にオープンさせていました。
東日本大震災時のツイートで炎上
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」についてのツイートが批判を浴びていました。
どうか、可愛いインテリアが無傷であります様に。
11/03/11 15:15 via TwitBirdえ??街エグい事なってるやん。そんなに?!
11/03/11 15:16 via TwitBird
さらに、ツイートを消して謝罪を勧めたファンをブロックするなどして炎上しました。
その後はツイートを消して心配する内容の投稿をしますが、武智志穂さんの出演している雑誌や化粧品メーカーに対しても抗議が殺到し、結果として14日になって謝罪文を掲載していました。
このたびの大震災に関しまして、私の不謹慎な発言によって、ファンの皆様、ならびに被災者の皆様、私のツイッターによる発言をご覧頂いた全ての皆様を、不快な気持ちにさせてしまったこと、多くの関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけしてしまったこと、深く反省しております。 引用:武智志穂さんの公式ブログ
現在は当時以上にSNSの管理やネットリテラシーが求められます。
特に有名人の方だとスルーする訳にも行かず、事例によっては判断が難しい例もあります。
武智志穂さんの現在
出典:She magazine
雑誌モデルやタレント活動をしてた武智志穂さんを最近はテレビで見掛けなくなりました。
その後の様子が気になったので、現在の活動や私生活について見て行こうと思います!
一般男性との結婚! 離婚や出産は?
出典:モデルプレス
2012年5月に一般男性と結婚し、2013年5月31日(誕生日)にハワイで結婚式を挙げました。
しかもハワイでの挙式は武智志穂さんがプロデュースするウエディングブック「SHIHO TAKECHI HAPPY WEDDING」の内容に含まれるなど一石二鳥の旅行となりました。
しかし、2016年3月16日に離婚した事を自身のブログで公開しました。
生活を共にしていく中で、お互いの将来についての展望の違いという壁にぶつかりました。
その壁を乗り越えようと長い時間をかけて何度も何度も話し合ってきましたが、これからの人生をそれぞれに歩んでいこうという結論にいたり、二人で一緒に離婚届けを提出いたしました。 引用:武智志穂さんの公式ブログ
約4年にの結婚生活に幕を下ろしましたが、ふたりの間に子供はいなかったそうです。
WEARに掲載された水着コーデが話題に
なかなか刺激的な投稿ですが引き締めて腹筋を割るように努力をしているそうです。
ここが“モデルの水着”と”グラビア系の水着”でターゲットが微妙に違うのが伺えますね。
日本最大級のファッションコーディネートサイト「WEAR」での武智志穂さんのタグは130件を超える人気になっており、普段着だけでなく水着コーデが多いのも特徴でした。
30歳を過ぎた現在も女性ウケするスタイルの維持に並々ならぬ努力をしている様子でした!