大島麻衣の現在。AKB卒業後消えたかと思ったら、31歳で水着姿の写真集が出た!!

大島麻衣さんの生い立ち

出典:ザテレビジョン

大島 麻衣(おおしま まい)さんは1987年9月11日に東京都足立区で生まれました。

小学4年の春に千葉県野田市に転居したため、出身地は東京では無く千葉県になっています。

中学生時代にはバレーボール部に所属するなど活発な性格も伺えました。

千葉県立流山北高等学校に在校当時から芸能事務所「JMO」に所属していましたが、街中でAKB48オーディションのスカウトを受け、オーディションに参加しました。

応募総数7,924名の中からオープニングメンバー候補生20名に選ばれ、2005年12月8日にAKB48劇場グランドオープンの舞台に立ちました!

 

AKB48としての活動

出典:AKB48タイムズ

AKB48草創期の主力メンバーとして活躍し、インディーズ時代のCDからほとんどの楽曲で選抜メンバーに入るだけでなく、劇場公演でも活躍していました。

キャッチフレーズは「バカだからってナメんなよ!やればできる子、まいまいこと大島麻衣です」の通り、グループ内で有数の「おバカキャラ」ぶりを堂々とアピールし、その後の「おバカキャラブーム」に乗る事が出来ました。

特例としてホリプロへ移籍

出典:ameblo.jp

2007年5月に板野友美や河西智美と共にAKB外部の事務所「ホリプロ」に移籍しました。

それによりグループ関係の仕事だけでなく、ホリプロ系列の仕事「アッコにおまかせ!」などのバラエティー番組を中心に出演するなど活躍しました。

また、スタイルの良さから雑誌グラビアなどでも幅広く活動して人気を獲得しました。

3年半活動してきたAKBを卒業

出典:AKB48タイムズ

2009年2月21日の公演で自身の卒業を報告し、4月25日~26日に開催されたNHKホールでのコンサートをもってAKB48としての活動を終了しました。

卒業のきっかけのひとつが、21歳の自分と他の高校生メンバーが集合写真を撮った際に「あまりにも浮いていたから」と思ったからだそうです(笑)

卒業してからもバラエティー番組への出演や雑誌グラビアを精力的にこなし、雑誌「ヤングアニマル」では2009~2010年度のミス・アニマルに選ばれていました。

当時のAKBは現在ほどの知名度があったわけでは無く、比較的ひっそりとした卒業でした。

 

AKBを卒業後の現在は何している?

出典:大島さんのインスタグラム

卒業後はグラビアやタレント業をしていましたが、最近は余り見かけなくなったとの声もチラホラと聞かれていたので現在の様子を調べてみました!

すると、大島さんは今でも様々な場所で活躍していたので紹介させていただきます。

NHKの人気番組「ガッテン!」の準レギュラー

出典:twitter.com

2016年4月からNHKの人気番組「ガッテン!」の準レギュラーになっていました!

以前のタイトル「ためしてガッテン」と言った方が分かりやすいかもしれませんね。

ガッテンでは同じAKB系列の指原莉乃さんも出演しており、新旧のAKBバラエティー担当の共演となってファンの間で話題になっていました。

NHKに定期的に出演できるのはタレントからすると、とても大きな財産ですよね。

ローカル路線バスのマドンナに!

出典:大島さんのインスタグラム

2018年6月16日に放送されたテレビ東京系の人気旅番組「ローカル路線バスの旅Z」第6弾のマドンナ役として出演しました!

この番組はタイトル通り”路線バス”を乗り継いで行く番組ですが、途切れていた場合は徒歩でバス停を目指すなど過酷な番組としても知られています。

結果はネタバレなので伏せますが、シリーズ最長距離を歩かされたとボヤいていました(笑)

思わずマドンナの素の部分が出てしまう番組なので一見の価値はアリです!

8年ぶりの写真集発売

出典:大島さんのインスタグラム

2018年9月10日に8年ぶりとなる3rd写真集「I am」を発売しました!

大島麻衣

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大島麻衣

出典:pinterest

大島麻衣

出典:oricon

この写真集は30歳を迎えてオトナの色香をまとった姿を表現した作品と言うだけでなく、写真集の企画自体が「クラウドファンディング」を活用した内容だったのです。

当初は150万円を集める企画でしたが、すぐさま出資が集まった為「300万円」に増額し、撮影の規模を拡大して再募集した結果、なんと約325万円が集まっていました!

 

大島麻衣・写真集制作プロジェクト

5万円以上の出資者には「大島麻衣お誕生日パーティーにご招待券」が送られるなど、なかなか商魂たくましい印象を受けます(笑)

ですが、写真集本体に出資者の名前がクレジットされたり、出資者向けのお礼のムービーなどファンからしたら金額に比べてかなりお得な内容に思えました。

写真集という古くからの媒体と、ファンとの接点をクラウドファンディングで組み合わせるなど新しい活動内容にも果敢に取り組んでいました!

 

大島麻衣

公式HP:ホリプロ

公式Twitter:@mai911oshima

公式インスタグラム:@maioshima911