内田恭子の現在。旦那は誰?子供はいる?ストーカー事件は?今何してる?

内田恭子(元フジテレビアナ)さんのプロフィール

出典:デイリースポーツ

1976年6月9日に父親の赴任先のドイツ・デュッセルドルフで生まれますが、2歳でドイツを離れたのでドイツ語を全く話せないそうです。

その後アメリカへ渡り、小学5年から高校2年生まではアメリカ・シカゴで生活。

フメリカ・フィールド高等学校から神奈川県立外語短期大学付属高等学校へ編入し、その後は慶應義塾大学へ進み卒業しました。

フジテレビのアナウンサーとして

1999年にフジテレビに入社し、2001年4月から約5年間のスポーツ番組「すぽると!」のメインキャスターとして人気を集めました。

同時期からスポーツバラエティー番組「ジャンクSPORTS」にアシスタントとして出演し、ダウンタウンの浜田雅功さんと共演した事が今後の人生の大きな転機となるのです。

出典:ameblo.jp

スポーツアナウンサーとしてだけでなく、バラエティーでの適正が世間に認められ「プロ野球珍プレー好プレー大賞」や「FNS・27時間テレビ」の司会を務めるまでになりました。

後輩の高島彩さんと共に「女子アナと言えばフジテレビ」のブームを築きました。

結婚してフジテレビを退社

出典:ぽんぽん情報

2003年頃から木本公敏さん(浜田さんのマネージャー)と交際を始め、2006年1月10日に婚約。

同年3月31日にフジテレビを退職し、同年7月に結婚しました。

木本さんは浜田さんのマネージャーから異動し、現在は関連会社「株式会社よしもとゲームスタジオ」の取締役にまで出世していました。

退社後に日本テレビより2006年10月放送開始予定の「NEWS ZERO」のキャスターを打診されたそうですがが、同時間帯の「タモリのジャポニカロゴス」と「グータンヌーボ」との兼ね合いから断ったそうです。

フジテレビ退社後、約2年間はフジ系列以外の番組には出演しませんでした。

 

フリーアナやタレントとしても活躍

出典:内田さんのインスタグラム

2006年3月31日にフジテレビを退社後しばらくは夫婦の時間を過ごし、2007年春からTOKYO-FMでラジオ番組を持つなど少しずつ仕事を再開しました。

その後、初のエッセー本「チョコレートと犬とベッド」を発売するタイミングでテレビへ復帰し、フジ系列の番組にゲスト出演しつつ、他系列への出演も解禁しました。

やはり退社後でも「他系列への出演に関して一定の制約」があるのかもしれませんね。

バラエティー番組でストーカー事件を告白

出典:starblog.jp

2017年1月20日の「爆報! THE フライデー」でフジテレビのアナウンサー時代に遭った「拉致未遂事件」について告白していました。

2005年に収録現場であったトラブルだそうで、知らない男がいきなり話しかけてきたり、腕を掴んで連れ去ろうとしたそうです!

そこで異変に気付いたスタッフに取り押さえられて警察に引き渡されましたが、騒動後に内田さんの自宅に怪しげな「妄想の手紙」が貼ってあったそうです・・。

警察に相談して大きな事件にならずに解決しましたが、女性アナウンサーで人気者だとストーカーなどのトラブルも多いと聞くので大変ですよね。

CMや女優として大河ドラマに出演

出典:ORICON NEWS

2014年の大河ドラマ「軍師・官兵衛」に織田信長の妹・お市役として出演しました。

「なんでだろう。いいのかな、私で…」という不安はあったものの、役衣装を身にまとい、「帯できつく締めていただくと自然と背筋が伸びて、打掛を羽織ると気持ちもシャンとして、現代ではない世界に入っていけた」

「日本の最高峰といえるドラマの現場に身を置き、第一線で活躍されているプロフェッショナルなスタッフの皆さんとご一緒した経験は、演技という枠を超えて、大きな刺激となりました」と、芝居の世界にも興味を示していた。

引用:ORICON NEWS

大河ドラマ以後、女優として目立った活動はありませんが、洋画の吹替えやナレーション、CMでの演技をする際に役立っていると思います。

内田さんのCMと言えば「ニベア・ボディーウォッシュ」が最近まで放映されていましたよね!

内田恭子 ニベアボディウォッシュ クリームケア 2016年

 

現在は母親として奮闘の日々

出典:内田さんのインスタグラム

内田さんは結婚から4年後の2010年4月12日に第1子の長男を出産し、仕事に復帰するも再び2013年1月10日に第2子となる次男を出産しました。

年の近い男の子2人を育てるのは大変ですが、内田さんは持ち前の明るさや夫の協力もあって健やかに育っている様子がインスタグラムなどで伺えました。

お子さんの顔や名前は非公表ですが、これは夫が一般人の扱いなので当然かもしれません。

現在はナレーションや不定期のゲスト出演を中心にしており、レギュラー番組「日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜」も週1回の放送で家庭第一がにじみ出ていますね。

家庭に重心を置きながら自分の経歴を活かせる仕事も適度にしている日々で、働く母親としては理想的な環境なのかもしれませんね!

 

内田(大本)恭子

公式ブログ:「Dear Diary,」

インスタグラム:@kyoko.uchida.official