植草一秀、早稲田大学の元教授の現在

2017/01/20

経営者・評論家・元大学教授の植草一秀

東大の経済学部を卒業している植草一秀は、経済学者として一時期はテレビによく出ていました。

 

1998年に日経新聞のアナリストランキングでエコノミスト部門で1位を受賞。
2002年には現代日本経済政策論で、石橋湛山(たんざん)賞という栄誉ある賞をとっています。

 

落ち着いた喋り口調で、分かりやすく経済についてを解説するのが特徴で早稲田大学の教授としても活動していました。

早稲田大学の教授はエリート中のエリートしかなれないポジションです。

 

また、スリーネーションズリサーチという株式会社の代表も務めています。

 

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冤罪か?植草一秀の事件

なぜ、権威ある早稲田大学の教授を失職したのかというと、ご存知の通り性犯罪で御用となった経緯があります。

 

しかも2回も。

 

1回目はスカートの中を覗いたとされ、捕まってしまいます。

この逮捕には不審な点がいくつかありましたが、もっとも不審な点が・・・

防犯カメラの映像記録が破棄されていた

 

2回目の逮捕(痴漢の容疑)で実刑判決を受けて、4か月収監されました。

しかし、この逮捕も不審な点が・・・

犯行時に植草容疑者の手に残った繊維が被害者の衣類の繊維と「類似していた」のだが、容疑を否認した植草容疑者ともみ合った駅員の衣類の繊維とは「非常に類似していた」。

結局、上告するも棄却され続け、実刑判決を受けてしまった植草一秀ですが、本人としては非常に納得いかない裁判の結果になりました。

 

ネット上では

「2度目で1度目も事実だったと言う事だ」

「車から女子高生の制服の画像などが500点も出てきている時点で、確定」

という声もありますが、

「植草容疑者は日本経済を左右するほどの人物だから、どっかの大企業にでっち上げられたな」

「疑わしきは罰せずの原則を完全に無視されている」

などの擁護する声も多数ありました。

 

真実は植草一秀のみぞ知るのですが、その後に起こした複数の名誉棄損の裁判などを知ると、冤罪であったようにも思えます。

 

 

事件によって植草一秀が失ったもの

数々の報道によって植草一秀はいろんなものを失ってしまいました。

まず、金銭的なものですが、保釈金を600万円払っているのと、起こした裁判や弁護士費用など。

 

次に、家族が誹謗中傷にあい、本人も自殺を図るほど追い詰められ精神的に苦しい時期を過ごしてしまいました。

 

なにより失ったものは地位と名誉です。

・数々のテレビ番組での出演降板

・徳島県のアドバイザリースタッフ解任

・早稲田大学の教授職

・2回目の逮捕で名古屋商科大学の非常勤職員を解任

など

 

とにかく冤罪だったのであれば、かなりの損失でした。

そうだったら、本当に同情しますよね。

 

 

テレビ出演が減った現在。植草一秀の今の活躍

2009年に出所した植草さんですが、その後はテレビ出演はほとんどなくなってしまいました。

教授としての活動も一切なくなってしまいましたが、現在は経済関連の著書を執筆しているのがほとんどです。

 

アベノミクスに対しては否定的で、2013年から著書ではアベノミクスの失敗を示唆しています。

2016年現在も執筆活動は積極的で、ビジネス社という出版社から「日本経済復活の条件」という著書を出しています。

 

 

過去の犯罪が冤罪だったのかどうかはわかりませんが、今後も日本経済を左右する人物であることは間違いないので、植草さんには過去のことは忘れて頑張ってほしいですね。

 

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