室伏広治(ハンマー投げ選手)の現在!引退後の今

2017/01/20

鉄人・室伏広治のルーツ

室伏広治は言わずと知れたハンマー投げにおける日本の伝説的選手。

父親である重信は、室伏広治が記録を打ち立てるまでの日本記録を持っていたハンマー投げの選手で、さらに母親はオリンピックのやり投げのルーマニア代表を務めた選手でした。

つまり、超絶サラブレッドとして生まれ育った室伏広治。

 

妹の由佳もアテネのハンマー投げの日本代表。さらに円盤投げでは現在も破られていない日本記録を持っています。

とにかく、この兄妹は、サラブレッドとして産まれて理想以上のプロセスを経て成功しました。

 

ただ、子供の頃の室伏広治は水泳やテニス、野球など様々なスポーツを経験したそうです。それらの経験がハンマー投げにつながったともいえますが、身体能力は日本人離れしていますね。

 

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室伏広治はオリンピックの金メダリスト!

2004年のアテネオリンピック。

 

室伏広治は82m91の記録で2位でした。1位はハンガリーのアドリアン・アヌシュ。

1位の記録は83m19だったので、その差はわずか20㎝。指先から手首くらいの距離の差で負けてしまいました。

 

授賞式では室伏広治は銀メダルを首から下げて笑顔を見せましたが、数日後、優勝のアドリアン・アヌシュにドーピング疑惑が・・・

アテネオリンピック最終日にドーピング違反で失格処分となり、繰り上げで室伏広治が金メダルに!

 

競技中で優勝したわけではないため、感動がその分少なかったのですが、それでも大きく報道されました。

 

また、室伏広治はその次の北京オリンピックでは5位、ロンドンオリンピックでは銅メダルを獲得していて、世界的にも一流選手ということには変わりないです。

 

 

 

室伏、実は大学教授だった!?

あまり知られていませんが、室伏広治は勤勉家だそうです。

中京大学大学院の博士号を取得していて、学歴は申し分なし。

2011年には中京大学スポーツ科学競技スポーツ科学科準教授に就任しています。

 

また、2014年からは東京医科歯科大学で教授を務めています。

筋肉質で頭も筋肉でできていると思ったら大間違いです。東京医科歯科大学で教授を務めることがどんなに栄誉なことか、誰もが知っているとは思いますが、2017年現在も教授として活動しているそうです。

 

また、東京オリンピックが決定してからは、日本オリンピック委員会の理事に就任しました。

陸上競技の数少ない金メダリストとしてアドバイスや提案が期待されます。

 

 

 

 

2016年に引退宣言

2014年までは日本選手権で20連覇を達成するなど、敵なしの様相でした。

 

しかし、2015年に世界陸上を欠場すると、2016年の日本選手権では散々な結果に・・・

自己ベストは84m86だったんですが、2016年の日本選手権は64m74。

 

その差は20m以上もあります。

この大会が終了後に室伏広治は引退宣言を行うことになるのです。

 

ちなみに、室伏広治の後継者と呼ばれる選手は現在はいないそうです。

 

室伏は2015年に一般人女性と結婚をしていますので、子供ができればやっぱり期待してしまいますよね。

 

 

 

 

現在の室伏の活動

現在はまだ引退して少ししかたっていませんが、オリンピックのための活動がほとんどのようです。

東京医科歯科大学の教授は継続しているようですが、本人のブログやツイッターを見るとほとんどオリンピックのことばかり。

 

委員会の理事に就任したのは引退の前でしたけど、選手であるときからオリンピックのための活動は行っていて、日本のために活動してくれています。

また、英語も堪能ですので海外の選手や要人などとのコミュニケーションも簡単にとれるのもオリンピック委員である室伏の強みでしょうね。

 

今後はオリンピック関係の活動はもちろん、日本のハンマー投げ、やり投げ、円盤投げなどの競技のパイオニアとして、コーチなどの活動もしていって欲しいですね。

 

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